'10.5.2更新

はい出来上がり〜!う〜んカッコエエ!!なんだかこういうグレードがあるような一体感だね。さてさて早速エンジンをかけて走ってみます。真っ先に感じたのはやっぱりフロント周りの安心感!しっかりストロークしてガタガタすることがなくなりました。勿論ブレーキの効きもバッチリです!ノーマルが開発にどんだけ金掛けてないのかよくわかってしまう位イイです。
フロントがよくなったらリアサスが良くないのが目立ってきた・・・強めのギャップで底付きしてゴツゴツして辛いです。

余裕ができたらフォークをKN企画の物に交換したいな〜

とくにステーを用意していなかったのでまた箱の中をあさってみるとPOSHのウインカーステーが出てきた。こいつを使ってクランプ部のボルトに固定しようと思います。いろんな角度や位置で取り付けてみます。どこにも付けてもどうにもおさまりが悪い・・・最終的にステーとメーターステーを少し曲げて取り付けてやっと納得行く位置に収まって一安心!視野性も良く見た目も不自然ではないのでとても気にっています!

最後はメーターケーブルの取り付け。バイトとZXにケーブルの互換性は全くありません。この問題を解決するためにはZX用のケーブルを使うしかありませんが、ズーマーカスタムなどを見ているとみんなデイトナの70mmロングを使っているので純正サイズでは足りないのは明白。でもここにも問題がある。それはバイトとズーマーのメーターの取り付け位置が違うこと。ズーマーのが全然下にあるんだよね(´ヘ`;)
どうなるかと思いながらケーブルを組んでいくと・・・やっぱり届かない。仕方がないのでメーターをハンドルクランプの位置まで持ってくることにします。

全体図はこんな感じ。いい感じですね〜 バイトカスタムのZX足仕様は大体フロントフェンダーはついていないのですがそれだけは絶対に許せない!意地でも付けるぞ!て、ことでフォークに付いていたケーブル固定用のネジ穴を利用してフェンダーを2点止めしました。かなりギュウギュウに閉め込んだのでかなりしっかり止まっています。だいぶさりげない感じが出て一体感が増しました!

ブレーキホースを仮止め状態で取り付けて各部のクリアランスと取り回しを確認し本締めします。ホースが付いたらフルードを入れしっかりエア抜きしてブレーキラインはOK。次はブレーキスイッチの加工をします。ノーマルのプッシュ式のスイッチをブッタ切り平型の端子を取り付けてブレーキランプがちゃんと点灯、そしてセルが回るか確認すれば作業の大半は終了です。

さてさて、加工がすんだらハンドルにスイッチBOXを戻します。そして何気に苦労しそしてもの凄く悩んだのがマスターシリンダーの取り付け。そのまま付けると、どうにもこうにも固定できない。スイッチBOXが邪魔なのは勿論ハンドルのR部分も邪魔してクランプが食いつかない訳です。この問題を解決すべく格闘すること1時間、工具箱の中から昔GPZ900Rに乗っていたときに余ったパーツ”マスターシリンダーのクランプ”が出てきた。二つのクランプを手に取った瞬間ひらめいた!「コイツをスペーサーにしすればマスターが取り付けられるぞ!」。で取り付けてみたのが右の写真。二つのクランプでハンドルバーをはさみ、長めのボルトを使いマスターのネジ山でこれを固定します。すると思った通り!とても自然な位置にバッチリ固定できました。

ハンドグラインダーで切断すること10数分、電動工具でも少々てこずりました。余計なところ削りすぎないようにそして削りすぎて穴を変えないように気をつけましょうね。

スイッチBOXを完全にバラバラにします。スタートスイッチとブレーキランプスイッチ・アクセルワイヤーを外して作業しやすい状態にします。車両に取り付けた状態でも作業可能かもしれませんが、安全かつ綺麗に仕上げるために面倒くさくてもこの状態で作業することを強くオススメします。

お次はマスターシリンダーを取り付けるためのスペースを作ります。スイッチボックスとアクセルホルダーを社外にする人はここの作業はありません。

ハンドグラインダーか糸ノコなど切断工具を用意しましょう、後戻りできないので相当の覚悟が必要です。怖い人は予備を用意しておきといいかもしれません。

レバー側のワイヤーはネジを外して中の部品を外してあげれば簡単に外すことができます。後はワイヤー以外のパーツをもと道理に戻せばコンビブレーキはキャンセルできます。

蓋を外すとこんな感じ。バネがあるほうがフロント側で無いほうがリアブレーキ。なんだかよくわからんがこれで前後同時に効くみたい。ワイヤーの外し方は、ブレーキ側のワイヤーはまず下に引っ張って差し込まれている部分をひっこ抜き、その状態でレバーを引いた状態にして丸管を抜いてあげれば簡単に外れます。

ネックカバーを外し正面にあるホーンの脇にあるのがコンビブレーキ作動ユニット。これからフロントブレーキ用のワイヤーを外します。
フレームからユニットを外し、ユニット裏の下にあるボルトを外します。ボルトを外し蓋を上にずらして行くと簡単に蓋を外すことができます。

今までの作業はこれからの作業を乗り切るためのサービス。作業はここからが本番です。バラして切っての作業がてんこ盛り(?)まずは車体から不必要なパーツを取り除いて行きます。まずはコンビブレーキの解体から。ご存じ(?)の通りこのシステムはリアブレーキをかけるとフロントも同時に効いて安全に止まれる(らしい)システム。初心者はともかく散々バイクに乗ってきた中年男性にはまったくと言っていいほど不必要なシステムであります。

 後で知ったんですけど、このフォークは初期型ライブディオの銀フォーク。そして一般的にZXフォークと言えば金フォーク、同じディオのフォークなんですけど取り付けに際して決定的な違いがありました!それはインナーに彫ってある固定用溝の位置に違いがあること。金と銀で取り付け位置の差は約30mm位。これを知らずに取り付けるとフロント周りの車高がUPしてしまいます。どうしても金フォークをと思っている方は社外の30mmダウンの物を選ぶと良いかもしれませんね。何気にフォークのダンピング性能も若干違いがあるらしいのでその辺も気になります。

バラシの写真はございません。いきなりフォークの長さ比べです。基本的な長さは全く同じですがインナーチューブの長さがZX用の方が全然長いです。ですがステムのボルトの位置は同じなのでおそらく問題はないでしょう。
で、ここまではなんてことなく付いちゃいました( ^∀^)
ズーマーなんかはステムの幅が違うから専用キットとか必要らしいけどバイトたんにはボルトオンでございます!

ZXのフロント周りはY!オクで簡単に手に入りますが大体の相場は1万前後これにリアホイールが加わると+3千円位が加算されます。あまりお金がないのでちょうどいいタイミングで開催されていた”部品交換会”にて格安フロント周りをナント3千円でGet!!リアホイールは2千円で入手成功。金フォークではないのでかなりの年代物だと思われるが抜けもなく状態もまぁまぁなんで気にしないことにします。フロントZX化に伴いどうしても必要なパーツがあと2点、ブレーキホースとロングメーターケーブルです。ブレーキホースもY!オクにて多車種用(ホンダ車)のキットをこれまた格安3200円で購入。メーターケーブルはデイトナ製Dio用70mmロングケーブル1300円位で購入しました。

バイトタンの足回りは鉄っちんホイール+見るからにコストのかかっていないフロントフォークである。この時代のホンダ4stスクーターはDioZ4を除き(2バルブ後期を除く)すべてこの安物フォークである。このフロントフォークがなかなかの低性能・・・スタンドを下してフロントを沈めて見ると戻ってこない(´ヘ`;) それでずーとそのままなんだよね。不動のときにフロント周りをバラしてフォークを逆さにして動かすと中から水が”ぴゅ〜”と出てきたのでたぶんバネが腐ってんだろうな・・・で、この状態で走るともの凄くガタガタするしブレーキ掛けるとガクガクする。極め付けにホイールもメッチャ歪んでグネグネしてるが簡単にわかります。流石にこれでは危険極まりないのでホンダスクーター定番ともいえるDioZXのフロント周りを移植したいと思います。

DioZX 足周り移植
  (たぶん)完全マニュアル