点火系チューンの真骨頂!! 点火進角変更に挑戦です!
作業内容はいたって簡単、点火のタイミングをずらす為にフライホイールの位置を少しずらすだけ!で、フライホイールの位置をずらす為に位置決めしているウッドラフキー(ハンゲツキー)を切削加工を施してあるもに変更します。
今回はオートボーイ製・進角調整ウッドラフキーを使います。
説明書を見ると、いろいろな測定器具を要して正しくセットしろと書いてある。
”正しくセットしないと2度と走行できなくなります”なんて書いてあるぞ?!かなりビビリながら一か八か測定なしの取り付けに踏み切りました!!

まず、下ごしらえにOILを抜きます、でジェネレータカバーを外します。ここまでは簡単、分けなくできます。ここで第一の難関、フライホールをとめているナットを外すんですが・・・フライホール本体を抑える特殊工具がない!!どうやってもクルクル・クルクル・・・どうしよう、ナットが外れない!
しょうがないので特殊工具に使用する穴を利用して、とても人に見せることが出来ないような固定方法で、無理やり固定して見事ナットをまわすことに成功しました!!

'10.01.16に外しました。

ここで、フライホイールをまっすぐ引き抜くための工具”フライホイールプーラー”の登場です。

17と19のレンチを写真ようにセットしてボルトを締めこむだけ、
簡単にフライホールをはずすことが出来ました!!

すると、なにやら変な突起物を発見!これがウッドラフキーだ!指で触ると・・・簡単に取れた。
こいつをオートボーイ製の物と交換するだけ、なのだが失敗すると一発であの世行きの危険性を秘めている、大丈夫かな?

ノーマルとオートボーイ製の物を比較してみる。
写真がピンボケだけどわかるかな?ノーマルと比べると頭の部分が少し削ってある。それだけなのだ!別にワンオフパーツというわけでもなく、ただ削ってあるだけなのだ!
これで3500円は高いのでは?!オートボーイさん?


まぁ製品の内容は置いといて、取り付けに掛かります。クランクシャフトの溝にはめるだけです。でフライホイールをつけてみます。ウッドラフキーの削れてる部分を利用してフライホイールの位置をずらすわけだが・・・う~んかなりずれてるような気がするな~だけどやるしかないので最大ずれ幅で調整(俺ってチャレンジャー?)!あとは今までの作業を遡って各パーツを組み付けます。

緊張のエンジン始動の時が来ました!キック一発エンジン始動に成功!!アイドリングが少し高くなってるな。
アイドル調整をして、早速試乗する。お!?普通に走るじゃん!!アクセルが軽く感じるぞ!高回転で伸びるぞ!吹けあがりも軽い!ような気がする・・・

と言うことで何の問題もなく無事家まで帰ってこれたので作業は成功したと思います。
度胸のある方は是非チャレンジしてみてくださいね
(自己責任で・・・) 

点火系チューニング その2
     点火進角変更

←これ

←削れてる

ノーマル→

←オートボーイ製